外壁屋根工事で綺麗な街づくり
みなさまのグッドライフをサポートいたします。
グッドライフでは、お客様の立場にたった適切な
ご提案や施工を心がけております。
「頼んでよかった」
お客様にそのように思っていただくことが
私たちの活力となります。
外壁屋根工事で綺麗な街づくり
みなさまのグッドライフをサポートいたします。
グッドライフでは、お客様の立場にたった適切な
ご提案や施工を心がけております。
「頼んでよかった」
お客様にそのように思っていただくことが
私たちの活力となります。
弊社は決して大きな会社ではございません。
ですが、小規模だからこそ実現できる「正直な適正価格工事」があると信じて
日々の業務に取り組んでおります。
塗装工事は対象の素材や劣化具合を把握し、どの様な下処理が必要か、どの様な塗料を塗ったら良いかを見極めることが重要になります。弊社では塗料の使用量、希釈率、施工方法にこだわり「偽りのない正直な施工」を行っております。
日常で羽織る洋服のように、お家だって「味変え」ができます。
ガルバリウム鋼板とはアルミニウムの特徴である耐食性、加工性、耐熱性、熱反射性と、亜鉛の特徴である防食機能により、従来のトタンやブリキなどよりも、さらに耐久性に優れ、あらゆる用途に対応できる鋼板です。
この鋼板を専門の職人の手で屋根または外壁に貼っていきます。
いい「柄」じゃなく、一段と風合い漂ういい「表情」に仕上がります。
防水工事も塗装工事同様、既存下地の種類、現況の確認から始まります。
どの様な下処理をするか、どの様な防水仕様にするかを決定し、無駄を省き防水専門の職人が施工いたします。
作業工程に関わる等身大の価格設定の全てを見直し、必要なのは足し算ではなく「引き算」だということに気付きました。何かが欠けるわけではなく、むしろ繊細な技術力を満たしてくれました。
各工事、専門の技術者が心をこめて施工します。
いわゆる “定番” だとしても、私たちにとっての当たり前ではありません。
“ みんなと同じ ”よりも『お客様が必要かどうか』
それが大事だと思うから。
一軒家を購入したり、家を建てたりしたら、長くそのお家に住みたいですね?その中で欠かせないのが、外壁塗装工事です。外壁塗装とはただ、劣化した見た目を綺麗にするだけではなく、耐久性や遮熱の機能をあげ、快適な住まいを維持するという目的があります。長く、家に住むためには大切なメンテンナンスでもあります。外壁塗装には主に4つの役割があります。まず、見た目の美しさです。外壁塗装をすることで、買ったとき・建てたときと同じくらい綺麗な見た目に戻ります。前の色と別の色にすれ、気分も変わって、家の新たな雰囲気を楽しむことができます。次に耐久性の向上です。長年、風や雨にさらされると、塗料の性能が落ちてきます。この塗料にはただ色をつけるだけでなく、壁を保護する働きがあり、外壁の耐久性をあげる役割があります。外壁だけでなく、建物自体を長持ちさせてくれる働きがあるので、塗り直す必要があります。
外壁塗装工事の役割
・見た目の美しさ
・耐久性の向上
・遮熱性の向上
・汚れを防ぐ・汚れに強くする
本当に外壁塗装は必要なの?と思う方もいるかもしれません。外壁工事をしないとどうなるかを見ていきたいと思います。まず、建物自体の劣化が起こります。例えば、壁の色が落ちたり、変色したり、また、ひび割れたりします。外壁なので、常に紫外線や雨風などにさらされています。また、台風や地震などの自然災害などにより、思っている以上にダメージを受けることもあります。壊れたものは買い直せばいいですが、家となるとそうはいきません。外壁塗装工事では、劣化したところを直し、新しく塗装することで、なくなった保護機能を元に戻すことができます。次に起こりうる可能性としては雨漏りです。これが1番困る問題だと思います。変色だけでは快適な住まいが侵されているとは感じないと思いますが、雨漏りは別だと思います。だれも雨漏りしているのに快適だとは言わないでしょう。雨漏りの主要な原因は屋根材の経年劣化、板金の劣化、外壁のひび割れ・窓サッシの隙間の劣化・雨どいの破損などです。雨漏りの原因は経年劣化がほとんどなので、完全に防ぐのは難しいと思います。ただ、外壁工事をし、きちんとメンテンナスしていれば、ある程度、防げます。雨漏りの修理費用はけっこうかかりますが、外壁塗装のメンテナンス費の方が安いですから、こまめにメンテナンスしておく方が結果的にかかる費用を安くできると思います。もしも雨漏りを直さず、そのままにしておくと、外壁工事ではなくもっと大きな工事をしなければならなくなります。例えば、雨漏りによる湿気でシロアリやダニなどの生物が繁殖しやすくなります。シロアリはよく聞きますね。シロアリが発生すると、駆除やリフォームの費用で、高額な工事費がかかってしまいます。他にも木材が腐り、金属が錆びるなどの問題も生じるでしょう。また電気が電気回路以外に流れてしまう漏電なども起こる可能性があります。漏電すると感電などの事故につながるかもしれないので、とても危険です。
外壁工事を行わず、このような状態になると、外壁塗装だけでは解決できなくなり、外壁塗装よりも費用がかさみます。やはり、こまめなメンテナンスが大事になってきます。ですので、外壁塗装をおすすめしているのは塗装業者だけでなく、外壁材メーカーも推奨しています。
外壁工事をしないと起こること
・建物自体の劣化
劣化の例 変色・ひび割れ・チョーキング現象・さびの発生・藻、コケ、カビによる汚れ・塗膜(塗料による膜)のはがれ・膨張
※チョーキング現象とは外壁の塗装表面が紫外線、熱、水分、風などによって、塗装表面に劣化が起こり、触るとチョークのような白い粉がつくことを言います。
・雨漏り
雨漏りの主な原因 屋根材や板金の経年劣化・外壁のひび割れ・コーキングの劣化・雨どいの破損・窓サッシの隙間の劣化・ベランダの床の防水の劣化・排水溝の劣化
・塗装ではなく大きい工事をしなければならなくなる
・塗装工事 費用 約70万~150万円
・張り替え工事 費用 約250万~400万円
・重ね張り工事 費用 約200万~300万円
外壁塗装工事には主に3つあります。
1つ目は壁全体の色を変える「塗装工事」です。すでにある外壁に塗料を塗る工事のことです。雨風、紫外線で落ちてしまった塗料をもう1度、塗ることによって、機能を復活させます。費用は依頼する会社や塗料・面積によって変わりますが、だいたい、70万~150万円程度です。2つ目は「張り替え工事」です。今ある壁をすべて取って、新しい壁を張り付ける工事です。外壁の間に雨水が入ったり、外壁じたいが腐ったり、脆くなったときや、家の中で雨漏りになったときに、外壁自体を新しくしなければならないために、この工事が行われます。塗装工事より、少し大がかりな工事となるため、費用は塗装工事より高く、250万~400万円程度です。こちらも依頼する会社や、新しく付ける外壁材やその面積によって、値段が変わります。最後の「重ね張り工事」とは、張り替え工事と違い、外壁をはがさずに、新しい外壁を上から張り付ける工事のことです。外壁をはがさないので、張り替え工事よりも安く工事ができます。費用は200万から300万円くらいです。外壁が劣化しているが、雨漏りしてない場合などに、重ね張り工事ができます。どんな場合にどんな工事が必要なのでしょうか。例えば、カビや藻で外壁が劣化している場合は塗装工事が必要になります。先ほど説明したチョーキングには塗装工事、もしくは重ね張り工事が必要です。
工事に適した劣化症状
塗装工事→カビ、藻・チョーキング・壁の浮き、剥がれ・コーキング、外壁のひび割れ・
張り替え工事→雨漏り・サイディング外壁のそり
重ね張り工事→チョーキング・壁の浮き、剥がれ・外壁のひび割れ
※サイディング外壁とは建物の外壁に使用する外壁材の種類で、一般的にはセメント製や金属製のものを刺す。
塗装工事のメリット
・工事費用が安い
・機能がある塗料を塗ることによって、家を長持ちさせることができる
塗装工事のデメリット
・10~15年に1度は塗装工事をする必要があるので、定期的なメンテナンス費用かかる
工事の時期の目安
使用する塗料によって時期が違うが、だいたい10~15年に1回は工事をする必要がある
外壁に使用する塗料で耐久年数が違うので、塗料についても簡単にまとめたいと思います
塗料の種類と耐久年数
・ウレタン塗料 約5~7年
・シリコン塗料 約7~10年
・ラジカル制御塗料 約13~16年
・フッ素塗料 約15年~
・無機塗料 約20年~
ウレタン塗料はシリコン塗料・ラジカル制御塗料が使われる前まで、よく使われていた塗料です。安くて、扱いやすいので、施行しやすいのが売りでした。ただし耐久年数が他と比べて短いので、シリコン塗料・ラジカル制御塗料が現在ではよく使われています。シリコン塗料・ラジカル制御塗料は値段に対して耐久年数が長く、コストパフォーマンスが高い塗料と言われています。特にこだわりがなく、どれがいいかわからない方はシリコン塗料・ラジカル制御塗料が無難で、いいと思います。フッ素塗料はシリコン塗料より高い耐候性をもつ塗料で、汚れにも強いです。高額ですが、長期間美しく外観を保ちたい方におすすめの塗料です。無機塗料はガラス成分が主成分のため、塗料の中で1番、高い耐候性があります。こまめなメンテナンスをしたくない方は無機塗料がおすすめです。
張り替え工事のメリット
・外壁を一掃して、新しくするため、建物の耐久性が高くなる
・すでにある外壁と違う素材・色にすれば、新たな雰囲気にすることができる
張り替え工事のデメリット
・外壁工事の中で1番高い
・工事の期間が長い(1か月くらい)
工事の時期の目安
外壁に問題があれば、その時に張り替えるべきですが、サイディング外壁は通常30~40年は張り替えなくていいと言われています。費用が高い・工事期間が長いなどのデメリットはありますが、1度、工事をしてしまえば、家はかなり長持ちします。
重ね張り工事のメリット
・壁をはがさない分、張り替え工事より、工事の期間が短い
・塗装工事よりは耐久性があがる
・貼り替え工事に比べて安い
重ね張り工事のデメリット
・雨漏りしていたら、下地を直さないままになってしまう
工事の時期の目安
これも張り替え工事と同じで、問題があればその時に、工事を行う必要があります。外壁材にもよって、変わってくると思います。
張り替え工事と重ね張り工事は似ていますが、違いとしては、雨漏りが発生している場合は張り替え工事です。重ね張り工事は雨漏りしていなくて、下地がきれいな状態の場合にできる工事です。
張り替え工事と重ね張り工事に使われる主な壁材はセメントや木片などを混ぜて加工して、形成した窯業系サイディング・表面が金属系の素材で裏は断熱材でできている金属系サイディング・天然の木に塗装した木質系サイディング・塩化ビニル樹脂を原料とした樹脂サイディング・磁器タイルがあります。
それぞれにメリット・デメリットがありますが、オシャレでデザイン性に富んでいるのは窯業系サイディングで、モダンなデザインで、耐震性が強いのは、金属系サイディングです。また、木のぬくもりを感じたい方は木質系サイディングがおすすめで、こまめなメンテナンスをしたくない方は樹脂サイディングがいいでしょう。こまめなメンテナンスをしたくない+高級感のある感じにしたいなら磁器タイルがいいと思います。
・窯業系サイディング
メリット
遮音性や防音の機能が優れている
デザインがたくさんある
デメリット
10年くらいで塗り替えや交換などのメンテナンスが必要である
・金属系サイディング
メリット
コストがかからない
断熱に優れている
デメリット
10年くらいで塗り替えや交換などのメンテナンスが必要である
・木質系サイディング
メリット
断熱性である
木のぬくもりを感じられる
環境にいい
デメリット
ものによっては高い
こまめなメンテナンスが必要
・樹脂サイディング
メリット
耐久性に優れている
メンテナンスの必要がほとんどない
価格が他の外壁材より安い
デメリット
取り扱っている会社や業者があまりない
・磁器タイル
メリット
メンテナンスがいらない
高級感がある
デメリット
費用が高い
きちんと施行されなければ、タイルが浮いてきたり、剥がれてきたりする
まとめるとそれぞれの工事方法にメリット・デメリットがあり、外壁の問題によって、工事方法が変わってくると思います。それに加え、工事費用を安く済ませたい方は塗装工事がおすすめで、雨漏りしている・長持ちさせたいなら・家の雰囲気を変えたいなら張り替え工事、一択です。家を長持ちさせたいけど、費用も安く・期間も短く済ませたい方は重ね張り工事というように、要望や希望からも工事の種類は選ぶことができます。また使う塗料や外壁材によっても、メリットやデメリットがあり、耐久年数や費用も様々です。どれを選ぶかによって雰囲気も変わってくるので、依頼する外壁会社としっかり、話し合い、要望を伝え、工事方法や使う外壁材を決めるのが1番です。
①まずは電話やHPから問い合わせる
②実際に現地に行って、家の確認・要望などの話し合い
③要望や劣化の状態からプランの提案・見積もりの作成
④検討・依頼(発注)
⑤工事の日の確定と色のお打合せ
⑥近隣の方へのお知らせ・挨拶
⑦工事スタート
⑧工事終了・完了のご確認
いかがでしたでしょうか。私たちの生活で切っても切れない住まい。高いお金をかけて、家を購入したり、建てたりしたら、長く住みたいですよね。家を長持ちさせるためにも、外壁工事は必要で、大事なことはこれで分かったと思います。
GOODLifeでは外壁塗装工事・屋根塗装工事・エクステリア工事・玄関扉工事・窓工事・床下消毒・給湯器交換などを行っています。弊社は決して大きな会社ではございません。
ですが、小規模だからこそ実現できる「正直な適正価格工事」があると信じて、日々の業務に取り組んでおります。ぜひ、お問い合わせのページからご連絡ください。