自着ルーフィングシートについて
更新日 : 2021.04.07
こんにちは😊
グッドライフ/GOODLifeの荻野です。
本日は自着ルーフィングシートについてのコラムになります。
屋根材の下に敷くルーフィングシートには様々なものがあり、種類によって耐用年数も変わってきます。
弊社でも使用している田島ルーフィング株式会社のタディスセルフは改質アスファルトルーフィング(通称ゴムアス)という種類のルーフィングで、耐久性が高く、温度変化にも強い遅延自着型になります。
通常のルーフィングは、タッカーを使用してステープル(大きいホッチキスのようなもの)で固定していきますが、その場合、経年でシートが劣化するとステープル部分の隙間が広がり雨水が浸入する可能性があります。タディスセルフは粘着型ルーフィングで、下地と接する面に粘着力がありそのまま固定できる為、ステープルを使用せず穴を開けないので防水性に優れています。
更に遅延粘着型という特性で間違えて貼ってしまっても修正できるため安心して施工でき、数時間後には強固に粘着されます。
特にスレート、瓦葺きの際はルーフィングシートの質が重要になります。
田島ルーフィングタディスセルフのカタログはこちらをご覧ください↓↓↓
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